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CLANNAD~AFTER STORY~ 第17話「夏時間」

2009年02月06日 22:12

久しぶりにCLANNADを観ると、もう汐さんが産まれていて驚愕。
しかも5歳です。

09020601.jpg


しかし、本当に可愛いなあ。
満を持して登場したロリキャラなのに、いわゆるロリボイスではなく少し低めのリアルなガキんちょ声だったのに好感を持ちました。
舌っ足らずで単語だけで会話する喋り方、警戒心が強いくせに好奇心旺盛な所や、褒めてもらいたくて自己主張をする所などなど、この作者は子供をよく観察しているのでしょうね。
普通に子持ちなのかも。

それにしても渚にそっくり(ただしアホ毛なし)。
これでは、朋也が汐に会いたがらないのも頷けます。
あまりにも愛した人の面影を残しすぎています。

自宅から渚関連の荷物を全て撤去(古河家へ移動させたのかな、さすがに捨ててはないと思うし)する程ですから、もう渚の匂いを感じるものですらたまらないのでしょう。
古河家へもあまり顔をだしてないみたいだし…。

一見強そうに見えて、その実は弱く脆く、誰かに依存していないと生きていけなかった朋也。
渚を失い、新しいなにかを見出せる日は来るのでしょうか。
学園編でも、誰かのお世話をしてる時の朋也は一番生き生きとして輝いてたよね。

今回の話でも、顔から豪快に転んだ汐に、思わず駆け寄っていったり、
壊れたオモチャを直してあげたり…と、なにかと世話をやく朋也。
中身…までは変わってない、と思いたいです。


そんな自暴自棄でウツ展開な導入部が終わり、早苗さんからの不倫旅行のお誘い。
5年経ってるはずなのに…なにもかわってねぇ…。
恐るべし古河の血。

早苗さんの策略により、はじめて二人きりになった父と娘。
最初は警戒していた汐が、少しずつ距離を近づけていく描写にウルウル来ました。
特に「おっきいほう」のシーンで、立ち上がる際に朋也の膝に手をついて体を起こす描写。
これにちょっとドキっとしました。
いいな、こういうなにげないシーンで二人の距離を表現させるなんて。

CLANNADは一緒に歩く時などの二人の距離や、視線の動かし方、体の向き(正対しているかそうでないか、など)など、そういった視覚的描写で心理を説明しようとしているように感じます。
セリフで直接的に説明する方が簡単なのですが、こちらの方が細やかに表現され、心にきます。
早苗さんが訪問してきてドアを開けた時の、汐がいないか確認する視線の移動なんか、そこまで普通は描写しませんって。


そんな心理描写の1シーン。
買い物に出かけた朋也が磯貝さんと出会った場面で、「なんていったって、親子ですものね」と言われた時の汐の表情と視線の移動。
あれはなにを表していたのかな…。

(この人、私の家族なんだ)

(この人、私のおとうさんなんだ)

(この人、私のことを家族(娘)だと思ってくれているんだ)

どれなのかわかりません…。
とりあえず何度かは会ってるみたいだし、早苗さんが教えてもいるだろうから「朋也=お父さん」というのは知っているはず。
とすると、「お父さん=家族」という概念が汐の中にはなかった…のかな。

よくわかりませんが、あの瞬間に、汐の中で「この人はアッキーや早苗さんと同じような人」と認識されたのではないでしょうか。
いや、よくわかんないんだけど。


それにしてもラストの、「一緒に行くか」→「…、うん!」には泣けた。
そこですぐに聞き返す朋也。
なんだか、渚にプロポーズした時に似てますね。
どれだけ自分に自信がないんだ、朋也くん。

5年間、ずっと離れてたとはいえ父と娘。家族です。
CLANNADのメインテーマが「家族」だそうなので、ここからは朋也と汐の物語になるのでしょうね。

あとは…朋也のお父さん…か。
あれも、紛れもない「家族」です。


渚が逝き、汐が生まれ、5歳になり親子の再開。
この時点で17話。残り6話。
想像していたよりも話の進みがとても早いです。

普通のギャルゲーならば、付き合って終わり。
ちょっと突っ込んだギャルゲーでも結婚(またはプロポーズ)して終わり。
泣きゲーならば、ヒロインが死んで悲しいね…で終わり。

だけどCLANNADは終わる気配がありません。
あらかたやって、まだ17話。

今後の展開がとても楽しみです。
どこまでいくんだろう。

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