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万歩書店

2009年09月03日 23:13

県内でも最も古い古本屋のひとつといわれる某店舗に、はじめて足を踏み入れてみました。
店の前は何度も通った事はあるのですが、かなり昔からあったうえにあまりの寂れ具合に、もう閉店してるのだとばかり思っていました。
今でもちゃんとやってたのね。

そんな某店ですが、実は全国的に有名な古本屋なんだそうです。


(はてなキーワード抜粋)

人に説明するのに困るようなスケールなのだが、「小学校の体育館があるでしょ。そこにすべて本が詰まっているところを想像してください」とでも言うといいか。
これはけっしておおげさではない。とにかく、初めて足を踏み入れたときは、しばらく開いた口がふさがらない。
岡崎武志「均一小僧の気まぐれ古書店紀行(第38回)」より


いやマジで。

09090501.jpg


光量が足りなくて写っていませんが、壁の向こうにもこっちと同じくらいの奥行きがあり、
写っている程度の広さはフロア全体の4分の1以下であり、
さらに同じだけの広さを持つ2階があります。

しかも蔵書は綺麗に棚に収まってるだけでなく、収まりきれなかったヤツらが普通に通路に積み重ねられておりますw

09090502.jpg



ここは元々古紙回収業を営んでいたそうで、古本屋は副業なのだそうです。
なので通常の古本屋と違い古い本(歴史書や古文書)が多く、古本屋というよりも骨董屋という佇まい。
「某家家系図」とか「県の歴史書」、「日本国人記録の書」や「(明治時代の)家庭で出来る民俗療法」などバリエーションも豊か。
明治時代の戸籍帳なんてものもあったよ。

09090503.jpg


明治の本はやっぱり右側綴りなんだね。
文章も「私はそう思つてゐた」みたいに、雰囲気たっぷり。
これらが1000円程度で買えるんだから、貴重だよなあ…。
なんか、漫画や小説を描く際の資料として重宝しそうなラインナップでした。


ずーっとウロウロと読んでいたら、普通に数時間が過ぎていた。
目当てにしてた漫画(20年くらい前のマイナー漫画の最終巻)はなかったんだけど、
そんな事どうでもよくなるくらい、貴重な体験ができました。

今回は1階だけで一杯一杯だったけど、次は2階にも行ってみたいぜ。



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