相方が、売れ残ったブートジョロキア(鉢植え)を買え買えと再三私に営業をかけてくる。
仕事熱心な野郎で素晴らしいぞこんちくしょう。
ブート・ジョロキア。
2年前まで世界一辛い唐辛子としてギネスブックにも載っていた、バングラディシュ産の唐辛子。
そのスコヴィル値(辛さの指針)は約100万。
激辛で有名なハバネロのそれが10~30万というのだから、その凄さがわかるだろう。
ちなみに日本の唐辛子(鷹の爪)は2~3万。ジョロキアの40分の1だ。
前に少し齧らせてもらった事があるんだけど、まだ青い実でもメッチャクチャ辛い!
ほんのひと欠けしか齧ってないのに、何十分も辛かった。というか痛かった。
口腔内を激痛が駆け巡りまわる感じ。しかも長いのよ、持続時間がw
現地では、畑を荒らす野生の象の撃退にブートジョロキアが使用されていて、Borbih Jolokia(猛毒唐辛子)とも呼ばれているらしい。
って、やっぱりこれ食べ物じゃないんじゃないか?!
値段自体は安いし、一株買えばジョロキアの実が5~6個はついてくるし、
ちゃんと育てれば1年に1回収穫できるそうだし、
いい買い物ではあるんだと思うんだけど…
問題は、
それを、なにに使うんだ!?って話。
いくら辛いの好きでも、ジョロキア数個は持て余すぞー!
1個でも無理だぞー!
~おまけ~
参考映像:興味本位でジョロキアを食べるイケメン外人
舌をどこにも当てたくなくなる気持ち、よくわかるw
触れると激痛走るのよ。
参考映像その2:罰ゲームでジョロキアを食べる某有名生主
(いろんな意味で閲覧注意)
9分10秒あたりからキますw
コメント
ヒビキ | URL | -
野郎…まさか…なおゆきさんが…ホm(ry
( 2012年08月10日 11:00 [編集] )
コメントの投稿