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CLANNAD ゲームとアニメの感想

2007年10月06日 04:31

とりあえずクラナドクリア。
第一章をクリアしてOPみてからは、結構あっという間でした。


感想としては…
Airよりかは泣けなかったかな。

Airはほぼ一本道のストーリーなのに対して、
CLANNADは、それぞれのシナリオが複雑に絡み合うスタイルなので、
感動が分散されてしまった…って感じです。

あとは、ストーリーがKanon、Airと非常に似通ってしまっている部分が多く、
先にオチが読めてしまったのも残念です。


でも、先がわかってても泣けてしまうのがKey作品。
やっぱり泣ける話ではボロボロ大泣きでしたw


とりあえず、ゲームの感想を書くと盛大なネタバレになってしまうので、
先にアニメの感想から。


えーっと。

EDのだんご大家族でマジ泣きしましたがなにか?


って、あれは本当に卑怯だわー。
Airの青空に匹敵する強制落涙曲。

特に全ストーリーを見てから聞くと、
歌詞が…あの素朴で切ない歌い方が、まさに殺人的。

あかちゃんダンゴはいつも幸せの中なんだよぅぅう~(号泣

「イメージと違ったあ~!」や「東映版のがいいよ」など、
だんご大家族のメロディには賛否両論あるようですが、
実はアレが正統な「だんご大家族」なようです。

PC版CLANNADのゲームフォルダ内には、
その名の通り「dango.wav」という隠し音楽ファイルがあるのですが、
これは「渚」(つまりは京アニ版EDのだんご大家族)と同じ曲です。

ゲーム中では「渚のテーマ曲」として流れますが、
いつも「だんご♪ だんご♪」と口ずさんでいるその曲こそが、
彼女のテーマ曲であり、だんご大家族そのものだったんですね。

ちなみに作詞作曲は、CLANNADの企画者であり、ほとんどの脚本を手がけている麻枝准さんです。
作詞作曲が原作者なのですから、やはりこれが正統なだんご大家族なのでしょうね。

っつーか、泣けます。
何度聞いても泣きます…。


アニメの方の感想はというと…
ちょっと(っつかかなり)展開がはやいですね。
もう、出会いとか仲良くなっていく過程とかをほとんどすっ飛ばして、
いきなり友達になったりしている所が、ちょっと不満です。

そのせいで、主人公の朋也がすごくいい人(笑)になってます。
いきなり渚に声をかけたり、自己紹介で名前を教えたり。
さらには智代の加勢にまで乗りだそうとしていましたしね。
ゲーム版の朋也ではありえない行動です。

彼は人生をあきらめてしまった脱落者で、
人とのかかわりを極端に嫌う性格でした。
それが色々な人と触れ合う事で、
人の繋がり、家族の有様、そして生きることの意味を知っていきます。

そういう「成長の物語」なのですが、
アニメ版はいきなり成長してますしね(笑


もちろん、CLANNADはそれだけではないので、
他の部分で魅せてもらえると信じています。

あのAirを作った監督と脚本家ですからね。
最後までしっかり観てみようと思います。


とりあえず、春原の声、ぴったりすぎww
銀魂の新八くんなんですね~



で、ここからはゲームの感想を。
半端ないネタバレの嵐なので、内容を知りたくない方はここまでで。



-----------------------------------------------


で、ゲーム版クラナドの感想ですが、
トゥルーENDではあまり泣けませんでした。

理由はやっぱり…オチが先によめたことですね。

「不慮の出来事でヒロイン死亡」

「奇跡により復活」

もうKey作品の定番です。

しかもそういったシナリオが他にもあった(風子)ため、
やはり新鮮味が薄れて感動できませんでした。
あと、シナリオ自体が短かったですしね。


その代わり、
アフターストーリー(第二章)の汐ED(BAD(?)END)は、
めっちゃくちゃに泣きました。
渚の死亡はほぼ読めていたと言うものの、
そこから先がまだあって、しかもそっちが本編って…。

秋夫に結婚を頼み込むシーンでまず泣いて、
汐出産シーンでも定番だと思いながらもうるっときて、
その後の汐との確執では、
最後はAirみたいに、朋也に向かって「ぱぱぁ」とか言いながら走ってくるんだろうなあと思ってたら、
さらに上を行く演出でもー涙ぼろぼろ。

そして、最後のシーン。
雪の中で朋也にしがみつく汐のカットで大泣き。

やっぱり、トゥルーエンドよりも泣けました。


そのトゥルーエンドはまさにハッピーエンド。
Badエンドの汐の奇跡によって時間を戻され(まさにKeyっぽい)、
はじまりからやり直して、願いのかけらを拾い集めた朋也は、
愛する渚の命を救います。

そして家族みんなで暮らしてめでたしめでたし。

これはこれでよかったのですが、
後日談などほとんど語られる事なくあっさり終わってしまったので、
はやり余韻に浸れずにあまり感動はできませんでした。

シナリオのボリュームや内容からいって、
書きたかったことは「汐ED」であり、
トゥルーEDはその後日談という位置づけなのかもしれませんね。

ただ、トゥルーENDのラストの「だんご大家族です!」には正直鳥肌が…。
最初に張った伏線を、本当に最後の最後で回収するとは…。

そしてエンディング後の手を繋ぐ親子の一枚絵も反則…。
あれは泣くって。


で、アフターストーリー(第二章)の感想はこんな感じなのですが、
実は第一章(学園編)の個別シナリオの方が泣いてたりします(笑

もー、Key王道シナリオなのに、なぜ泣ける?
っつか、なんでこんなに泣かす?


私がクリアした順番は、

風子(ノーマルエンド)→風子(トゥルーエンド)→涼→杏
→ことみ→美佐枝→有紀寧→智代→勝平→芽依→渚→2章へ

ファンの間でも1~2を争う「風子ノーマル」を一番はじめにしてしまったんですわ。
そら泣くって…(笑


Key作品王道中の王道、「昏睡状態の女の子の生霊が、願いを叶えるためにうろつく」というストーリー。
もちろん最後は消えます。

Kanonのあゆ、Airのみちる…とやりつくされたストーリーなのに、
なぜ泣ける!(笑

こういう話をかかせたら、まじで一番ですね。
オチがわかってるのに泣けるってすごいわ。

特によかったのは、
風子が消えかけ、みんなの記憶からも忘れ去られていく中での、
春原と秋夫早苗夫妻のセリフ…。

あれはもーなけたー。

「いらっしゃい、風子ちゃん」

いつものように笑顔で出迎える早苗さん。
でも、その顔がくしゃりとゆがんで…

「そこに…いるんですよね? 風子ちゃん…」

もう見えないのに、そこに居るかのようにふるまう早苗さん…。
そして記憶から薄れていく事に憤り、涙する友人達。


最初はノーマルエンド(渚と付き合ってる状態での風子ED)だったんだけど、
もう朋也ですら風子を忘れてしまった後の、
渚と朋也の手をそっと握らせる風子の場面で涙腺決壊…。

創立者祭から結婚式…そしてラストへ。

創立者祭で姉へ声をかける場面の一枚絵は、
もー見た瞬間鳥肌が立ちました。

いたるさん、絵上手くなったなあ~(マテ

本当に、風子シナリオは最初から最後まで泣きっぱなしでした。



次にやった涼・杏ストーリーは、
双子だけあってかお互いに関連の強いシナリオでした。
というか、杏シナリオのおまけみたいでしたね涼は。
願いの玉も手に入りませんし。
話もよめましたし、最後の入れ替わりイベントも定番でした。
杏のせつない想いは伝わってきましたが、
そもそも私が涼ファンなので心は動かされませんでした(マテw



で、ことみ。

これは泣いた。
ことみシナリオは、脚本を書いているのが麻枝さんじゃないそうです。
そのせいなかどうかわかりませんが、少し毛色の違う話でした。
ただ設定はやはりKey王道の「今は覚えてないけど、実は主人公の子供の頃の知り合いだった」というモノ。

とりあえず、一番主人公が頑張ってるストーリーじゃないでしょうか。
10年近く放置した庭を元通りにするって、ひとりじゃ普通無理だぞw

無口ふしぎちゃん系なキャラなので、主人公との絡みは少なかったのですが、
中盤の欝状態からラストのスーツケースにかけては怒涛の展開で感動しました。

「おとといは兎を見たの」
「昨日は鹿」

「今日は、あなた」

ここのシーンはかなりキました。
しかしクラナドは、カノンやAirと違って、
ストーリー分岐した後でもサブヒロイン達がかなり絡んでくるので面白いですね。
普通のギャルゲーだと、分岐した後はメインキャラ以外は空気になるのが多いんですけどね。



次の美佐枝シナリオは、Key王道(またかw)の「動物シナリオ」。
動物が変化して人間になり、恩(?)を返すと言うストーリーです。
もちろん最後は消えます。

美佐枝シナリオは主人公とヒロインが恋仲になれないのが特徴でしたね。
あくまでメインは美佐枝さんと昔の彼氏(ネコ)。
彼女のシナリオをクリアしてると見られる、智代シナリオの「ネコ探しイベント」はちょっとうるっときました。
そういえばアニメ版では、このネコはもうでてるんですねー。


他にも書きたいことはあるのですが、
そろそろ文字数制限にひっかかりそうなので(笑)ここまでで。


とりあえず泣けた順番は、

アフター汐ED≧風子≧ことみ>渚>早苗>杏…

かなあ。
泣けたのはそれほど多くはなかったけど、
その分、ボリュームがすごかったので満足です。


次はリトバスでもやってみるかなあ…



コメント

  1. 志藤 | URL | -

    リトバスまじオススメ。
    男の友情イイぜ(`・ω・´)b

  2. エル(とりのすけ) | URL | -

    リトバス、なにげに男が多いわ~~。
    というかキャラが多いね。

    麻枝さんの最後の作品みたいなので、やってみたくはあります。

    でも今は、とりあえずクラナド一直線でいくわーw

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