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東のエデン 第2話「憂鬱な月曜日」

2009年04月18日 07:12

09041706.jpg


「あの、よかったらお茶しませんか?」

「ああゴメン。シュミじゃないから」


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「むむむ~ぅ」


以上、5秒でわかる今週のエデンでした。



じゃなくて。
気軽な気持ちでみはじめた東のエデンですが、
ちょっと本気でハマりそうです。
というかすでにハマってます。

謎の多いアニメって、色々と妄想するのが楽しいですよね。
あれだ、「BLOOD+」の感想を書いてた時を思い出す。


アニメの方は、2話目にしてスイーツ全開。
元々「ノイタミナ」は女性向けアニメの放送枠だったんですね。
まあ、第一話から「王子様」だったけど…。

でも主人公の咲が、すごくナチュラルな女の子として描かれていて好感が持てました。
お茶に誘って断られてヘコんで、
船着場で別れる際に「待って…まだメルアドも交換してないのに」と呟くシーンなんかも、
女の子していて可愛いですね。


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っつーか、そこで自然に手を伸ばす爽やか王子のイケメンっぷりが凄まじいんだけど。
本気で王子だよ!


とりあえず。
妄想全開の東のエデン第2話「憂鬱な月曜日」の感想です。

(↓ 続きはこちら)


あらすじの方は、すでに視聴済みだろうからガッツリはしょって。


謎の多い「東のエデン」。

今わかっているのは、

・アキラは王子
・咲はスイーツ

…じゃなくて。


アキラのほかにも「セレソン(Seleção=代表)」と呼ばれる救世主(候補?)が複数いる事。
セレソンはそれぞれ特殊な携帯電話を持っていて、それにチャージされた100億円を使い切る「義務」がある事。
金の使い道は、主に奉仕への対価。
ジュイスを通して組織に「求むもの」を要求し、その対価分だけ残高から差し引かれる。

これらのシステムは、どうやら「ゲーム」の一環らしい。
100億円で「どれだけ救世主として行動できたか(日本を変えられたか)」を示すゲームなのだろうか。

もしくは奪い合う?
アキラがモノレールの料金をケータイで払ったのを知った不良刑事が、「迂闊だな」と口走っていました。
これは「居場所がばれるようなログのでる行動」を取るのは非常識、という意味なのかな。
お互いに顔も知らないセレソン同士の、ログを頼りにした頭脳戦がメインのゲームであり、情報を漏らすような行動は「うかつだ」と。
まあ仮に奪い合うのが目的でなくても、12人のセレソンから1人しか勝ち抜けられないのであれば、正体を突き止めて排除するのは大きな意味があるのだろうけど。


ちなみに要求が受理された際にジュイスが口にする「ノブリス オブリージュ(noblesse oblige)」とは、フランス語で「高貴な義務」という意味です。
「持つ者の責務」(特権を持つものは、その分だけ義務も持たなければならない)というヤツですね。
他にも「セレソンシステムの有効圏内に入りました。ただちに持てる者の義務を遂行して下さい」というセリフがあるので、救世主たちは「元々から特別な存在だった」のではなく、他人から特権を与えられた者(持つ者)なのかも知れませんね。


残高のある限り、どんな事でも出来てしまうセレソン。
ジュイスが自分の事を「コンシェルジュ」と言っていましたが、これはホテルなどの「世話係」を指す職名です。
フランスでは誇り高い職業で、お客のあらゆる要求に答えるプロフェッショナル。
「ノン(できません)と言わない」が基本な職なので、やはりセレソンの要求は全て叶うのでしょう。

このジュイスだけど、実は一人ではないのかも知れない。
各セレソンに対しての口調が、それぞれ違うのです。
1話に出てきた赤い車のセレソンに対しては、相手を敬うような敬語で、落ち着いた大人な口調。
No4の不良刑事に対しては、事務的で感情の無い、無機質な口調。
アキラには、どこか友達のような、若々しい女性な喋り方…と、
口調だけでなく声質も若干違うように聴こえた。
公式サイトの説明をみても、どうやらジュイスは各セレソンごとに一人ずついるようだ。
というか人間ですらないのかも。コンピューターとかなのかな。


っつーか、新キャラのセレソンNo4(不良刑事のおっさん)は無茶しすぎw
100億あったはずなのにもう残高150万で、しかも2000万の借金持ち。
さらにその借金を取り立てに来たヤクザを、(多分、ウザいという理由で)ジュイスに頼んで殺させる…って。
それを普通に受理するジュイスもジュイスだけど、殺害3人分の費用が149万9千円って…。
安い…よね?
もう普通の価値観ではついていけませんw


記憶を自分で消したセレソンNo9、さわやか王子こと滝沢朗だけど、これってその刑事が言ってたように、「本物のセレソン」ではないんじゃないのかな。
携帯を拾えば誰でも使えるような事を(冗談かもしれないが)言っていましたし、
彼はノブレス携帯をどこかで手に入れ、組織(ジュイス)にセレソン本人ではないと疑われないように、自分の記憶を消したのではないだろうか。
「記憶が無い」のを免罪符にすれば、別人でも疑われないし。

それに第1話冒頭で咲が、
「彼はしかたなく王子になった。(中略)
だれかが王子という名のイケニケなるしかないとわかっていたから。
だから、彼は不本意ながらも王子であろうとした」
とモノローグで語ります。

王子であろうとした…のならつまり、元々は王子ではないのでしょう。
ただの一般人が、本物の王子(セレソンNo9)に頼まれただかして、王子(救世主)になろうとしているのでは…なんてそんな妄想をしてしまいました。


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とりあえず今、No9のケータイ使用ログからわかっているのは、
2日前の2月11日に「洗脳プログラム」によって記憶を消している事。
そしてその2ヶ月前の12月10日に、豊洲のショッピングモールを9億で丸ごと買収し、
その後に弁当2万食(1億3千万)を注文している事。
さらに、映画撮影用のフィルムを8千万円分購入。


…謎すぎる!


時系列に書き直すと、

2010年
12月10日

 9:24 豊洲のショッピングモールを買収。
22:30 弁当2万食(2週間分)をデリバリー。

12月11日
 6:00 映画フィルム購入。(8千万円分)


(この間、使用履歴なし)
と思ったけど間違いでした。4億以上が使用されています。詳細は別エントリー

2011年
2月12日

 2:01 脳科学研究所より洗脳プログラムをダウンロード。(料金900円)

2月13日
 9:00前 (ホワイトハウス前でアキラと咲が出会う)

2月14日
15:30 ワイロを使って空港脱出。
 ↓
現在へ。


アメリカでのログが、日本時間なのか現地時間なのかで1日ずれます。
日本時間だと、洗脳プログラムを手に入れてからホワイトハウスで咲と会うまで24時間以上開いてる事になり、ちょっと不自然…かな。
タクシーのデジタル時計と咲の腕時計が15分ズレていたのも気になります。
単に時差の修正を間違えただけかもしれないけど。


さらに気になるのは、記憶を無くす前にやったであろう行動の件。
9億で豊洲のショッピングモールを買収し、弁当2万食を注文しています。
逆算すると、買収する前の残高は98億2076万2216円。
と言う事は、それまでにわずか(?)1億7923万7784円しか使っていなかった計算になります。
いつからこの「ゲーム」が始まっていたのかはわかりませんが、とりあえず「ショッピングモール買収」が、最初の大きな行動なのは間違いなさそうです。
その後に買った8千万円分のフィルムも気になるけど…。

1話で(多分)アキラのアパートにあった写真に、
大勢の裸の子供がひしめきあっているものがありました。
隔てているガラスには「○○殺す!」の走り書きが。

ひょっとしたら、2万食の弁当はこの子供たちの食料か?
2万食2週間分なら、1日3食食べるとして約470人分になります。
その後に買った映画フィルムも、「撮影用の生フィルム」か「映画のフィルム(撮影済みのポジ)」かで意味は変わってきます。
前者ならばなにかを記録したかった、後者なら470人分の娯楽の為…でしょうか。
ニート大量失踪事件も伏線っぽいし、アキラが関係者なのかも知れません。

ショッピングモール買収の件は、豊洲がミサイルが落ちた場所で、アキラの家の住所でもあったので、迂闊な月曜日関連のものか…と思いましたが、日付が違うので関係はないようです。
日本に10発のミサイルが落ちた「迂闊な月曜日」が2010年11月22日。
アキラがショッピングモールを買収したのは12月10日でした。
ミサイルで被害を出さないように、買収して無人にしたのかと思ったけど、これじゃ無理ダネ。

アキラがミサイルを発射したのかとも思いましたが、前述の通り12月10日の時点で1億8千万しか使われていないので、これではさすがに10発のミサイルには足りないですよね。

ただ、1発だけなら…十分撃てそうですが。


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10発のミサイル攻撃で東京に大穴をあけながらも、ひとりの怪我人もでなかった「迂闊な月曜日」。
どうみても、セレソン計画が関与してるのは間違いないでしょう。

今回11発目のミサイルが落ち、甚大な被害がでたようですが、
これは「飛行中の旅客機に当たって墜落し、犠牲者が出た」模様です。
ということは、偶然…?
本来ならば着弾地点には誰もいなかった…のかな。
ただ、ニュースでは「乗員乗客236名が行方不明」と報道されていたのがひっかかります。
実は元々乗っていなかった…とか?
死者はやはりいない?


セレソン(救世主)は12人。
飛んできたミサイルは11発。

あと1発、飛んできたりするのでしょうか。
それとも全然関係ないのかな。



でも今の時点で恐らく間違いないのは、
アキラは本気で救世主になろうとしている、という事でしょうね。
1話冒頭のモノローグで、きっちりとそう示されています。
全ては救世主ならんたる行動であり、記憶を消して全裸でホワイトハウスの前に拳銃片手で立っていたのも、それに必要な事なのでしょう。
まさか、咲と出会うきっかけ作りため…じゃないよね?w

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とにかくなにもかも情報が足りないのが現状です。
少しずつ小出しにされていく情報を読み解き、色々と妄想を膨らませて推察するのがとても楽しい今作品。
多分、私はこのアニメの楽しみ方を大きく間違えてると思いますが(笑)、今後もこんな感じの感想になると思います。
よかったらお付き合いのほどを。


そいや、この作品は11話+劇場版なんだってね。
11話かあ…短いな。

って、劇場版!?
ひょっとして、TVでは終わらずに「続きは映画館で!」ってオチ?
それだけはイヤだぞ、悲しいぞ。



コメント

  1. unmilk | URL | -

    Re: 東のエデン 第2話「憂鬱な月曜日」

    >多分、私はこのアニメの楽しみ方を大きく間違えてると思いますが(笑)

    私も同じことをやってますよ(笑)
    色々調べるうちにこのページにたどり着きました。
    謎解きやネット上で議論になるのは必然ですね。
    まぁ神山監督の思うつぼな気もしますが(笑)

  2. トリ | URL | -

    Re: 東のエデン 第2話「憂鬱な月曜日」

    はじめましてunmilkさん。

    やっぱり(笑)。
    他のブログさんをみても、色々と考察されていて興味深く、楽しませて頂いています。

    あああ、これ神山監督なんだ!
    ええ、STAND ALONE COMPLEXの大ファンですから。
    それを聞いて、なんだか安心しました。
    伏線貼るだけ貼っての投げっぱなし…というのは絶対にありそうにないので。

    これからも妄想全開で考察していきたいと思いますので、よかったら、また見に来て下さいね。

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